あきらんど

あきらんど

兵庫県に在住の兄弟2人で書いてます。ペット系のジャンルを多く書きますので気になったら読んでみて下さい!

フトアゴヒゲトカゲを飼育して意外に思ったこと

みなさんこんにちは!

 

最近ピストバイクに興味深々な兄です。

実はマウンテンバイクを所有していたのですが、ピストに乗り換えたくて最近売却しました。

あとは買うのみ!と企んでいる今日この頃です。笑

 

今回は我が家で飼育しているフトアゴヒゲトカゲの飼育して驚いたことなどを話していきたいと思います。

f:id:fusion2003:20190928211843j:image

 

 

飼い主が結構意外に思ったことは

・動きが早い
これは飼い主的には、なかなかびっくりしたのですがフトアゴヒゲトカゲは意外にもなかなか機敏な動きを見せてくれます。

ベビー期には軽快にジャンプして、UVライトに登ったりもしていました。

f:id:fusion2003:20190928211854j:image

写真は我が家の小さい頃のフトアゴさんです。

大きくなってからも30CM程度の高さなら、ジャンプして飛び越えます!

 

・想像以上に動かない
これは飼育前から分かっていたことですが

フトアゴヒゲトカゲはなかなか動きません。笑

ただ想像以上に動かないことも多々あります。

何時間もジッと同じ体勢で同じ場所に居ることもしばしばあります。

何時間もジッとしていると思ったら、何を思ったか突然猛ダッシュをするので、飼い主としてはめっちゃびっくりします。笑

 

・ウン◯が臭すぎる
これはペットショップや爬虫類ショップでもやはりウン◯を見つけたらすぐに回収するので、以外にも気付きにくいと思います。

フトアゴヒゲトカゲは成長と比例してウン◯の臭さも成長します。笑

我が家のとげちゃんはそれを分かってかどうか分かりませんが、出来るだけケージの中で便を出さず部屋んぽ時などに必死にウン◯をぶちまけてくれます。

とげちゃんがウン◯をすると、我が家は家族全員で悶絶しています。笑

我が家では温室の中に消臭剤を3つ入れてます。

 

などなど飼育していたら、意外な発見が出来たりするのも魅力ですね!

フトアゴさん達は何を考えてるかさっぱり分かりませんが、それを考えながらぼーっと眺めてても、全く飽きないのでおすすめのペットです!

 

 

 

 

 

 

この記事が良かったら読者登録お願いします!

フトアゴヒゲトカゲのプロフィール 生態や魅力について

みなさんこんにちは!

 

子供たちの運動会で急遽欠員が出て

突然保護者代表で障害物競争をさせられた兄です。

結果は…察して下さい。笑

 

今回はフトアゴヒゲトカゲの魅力について話していきます!

 

f:id:fusion2003:20190928211127j:image

 

フトアゴヒゲトカゲの学名
 

学名 Pogona vitticeps

日本名 フトアゴヒゲトカゲ

英語 Central bearded dragon

 

フトアゴヒゲトカゲの分類
 

有鱗目、爬虫網、アガマ科アゴヒゲトカゲ属に分類されるトカゲです。

 

実はアゴヒゲトカゲ属と言う分類がある通り、アゴヒゲトカゲ属にはフトアゴヒゲトカゲ意外にも何種類か存在しています。

 

フトアゴヒゲトカゲの分布

オーストラリア中央部~オーストラリア南東部

 

全長

最大で約50CM(しっぽの先端まで)

身体の大きさは大体全長の半分くらいです。

 

寿命

飼育下では10~15年

 

多くのファンに愛されているフトアゴヒゲトカゲ

飼いやすく、人に良く馴れ、温厚で長寿など魅力がたくさんあり

多くの飼い主はペットというより

「家族」として迎える形が多いようです。

 

フトアゴの魅力はなんといってもその仕草ですね。
顔の表情はほとんど変わらないにもかかわらず、太めの体全体を使った何気ない仕草で、あたかも喜怒哀楽の表情を見せてくれます。 

たとえば、フトアゴのケージをのぞき込むだけでも、目線が合うように首をクイっとかしげながら、そのつぶらな瞳をこちらに向けて見上げてくれます。 たったそれだけの仕草なんですが実際に目にすると何とも言えない妙な愛くるしさを感じ、つい「ん!どうした?」なんて思わず声を掛けたくなるような表情に見えます。 また、バスキング中には腕を伸ばして上体を持ち上げ、胸を張り自信満々な様子を表現をしてみたり、眠くなると普段はまん丸のパッチリした目が切れ長の目になり、まるで「邪魔するなよ!」と言いたげな表情で睨まれる事もあります。

 

最近では色々なバリエーションも増えてきて、飼育する上でも繁殖を狙う場合でもますます楽しみが増えてきました。 レッド系やイエロー系の美しい体色を持つものや上品な真っ白い個体のものもいますし、トランスルーセントやクリアネイル等のバリエーションもあります。

 

 

f:id:fusion2003:20190928211213j:image

f:id:fusion2003:20190928211219j:image

f:id:fusion2003:20190928211222j:image

 

 

 

このように同じフトアゴヒゲトカゲでもカラーなど様々なバリエーションがある

ところもフトアゴヒゲトカゲの魅力かなと思います。

 

昼行性で、バスキングライトやUVBライトを点灯させる必要

があるため、電気代が少し上がったり

ウン〇がめちゃくちゃくさい(笑)など

飼育しているといろいろと出費があったりもしますが

出費しても余りある魅力がフトアゴヒゲトカゲには

ありますので本当におすすめ出来るペットです。

 

 

手軽なサイズで長寿なので、アレルギー等の理由で犬や猫が

飼えないと諦めていた方もフトアゴヒゲトカゲを「家族」として

お迎えするケースも増えてきています。

長寿ですし飼育するには、予備知識等必要になるので

中途半端な気持ちでお迎えはおすすめ出来ませんが

我が家ではかなりおすすめ出来るペットになります。

 

 この記事が良かったら読者登録お願いします!

爬虫類、小動物 の為の温室作り 温度管理や電気料金など

みなさんこんにちは!

 

沢山ペットを飼育していたら、冬場の温度管理や電気代が気になったりしませんか?

我が家では去年から温室を作ってなかなか調子が良いので皆さんに紹介したいと思います。

 

今回は我が家の温室について話していきたいと思います!

我が家で温室を導入した理由ですが

・冬場の温度管理に不安を感じた

・生体が増えた

・電気代の削減

以上の理由から簡易温室を作ろうと思いました!

 

ちなみにこんな感じです。

f:id:fusion2003:20190925212222j:image

 

現在はレイアウトが結構変わってますが、写真を撮った時はとりあえず置いてるって感じになっちゃってます。笑

 

温室の中に

フクロモモンガ×3匹
フトアゴヒゲトカゲ×3匹
デュビア ×◯◯◯◯匹
入ってもらって飼育してます。

 

ちなみに現在は、

フクロモモンガ×3匹

フトアゴヒゲトカゲ×3匹

ボールパイソン×1匹

リチャードソンジリス×1匹

デュビア×◯◯◯◯匹

ミルワーム×◯◯◯匹

マウス×◯◯匹

がこの温室の中で生活してます。

 

ラックですが

リチャードソンジリスにおすすめのケージ

みなさんこんにちは!

 

どうも兄です。

 

いよいよiPados解禁ですね!

iPad持ってない人はあんまり興味ないかもしれませんが個人的にはすごく楽しみにしてました。笑

まあそんなことはどうでも良いですね!笑

 

今回は前回書いていたリチャードソンジリスの飼育におすすめのケージについて書いていきます!

 

飼育ケージといっても、飼育している人によって大きく異なると思いますので

我が家での飼育環境なので参考程度にしてもらえたら嬉しいです。

 

ケージ

リチャードソンジリスを飼育するにあたって個人的にはかなり迷いました。

結構一般的に使用されているのがこういうメッシュタイプのケージだと思います。

 

我が家でも1番はじめはこういうメッシュケージにしようと考えてました。

しかしリチャードソンジリスの場合メッシュの部分を噛みまくって鼻の毛が

抜けてしまっている子をよくみます。

値段的にはメッシュケージはコスパが良いのですが、

  1. 観察しにくい
  2. 錆びる
  3. 足等が引っかかって怪我する危険がある

 

以上の点から我が家のペットたちは基本ガラスケージで飼育してます。

我が家のリチャードソンジリスはGEXというメーカーのグラステラリウムというケージで飼育しています。

聞いたことのない方もいるかもしれませんが爬虫類飼育等では定番の商品です。

 

 

このガラスケージですが、上面がメッシュになっていて通気性も抜群ですし上面以外はガラスなのでどの角度からも観察できます。

f:id:fusion2003:20190925005703j:image

今までメッシュケージも使ってきたのですが、網越しの観察ってなんかちょっとストレスだったので飼い主的には最高です!笑

前面は観音開きになるので、メンテナンス性もバツグンです!

f:id:fusion2003:20190925005603j:image

スライドタイプのガラスケージだとスライドして開けたら反対側は閉じますよね…

あれちょっとしたストレスじゃないですか?

外したらいいやん!って思うかもしれませんが

付けたり外したりする回数が多くなれば多くなるほど割ってしまうリスクが増えると思います。

ガラスケージって絶妙な価格設定なので我が家ではメンテナンス性も考えてグラステラリウムで飼育してます。

 

ガラスケージなので保温性も高く冬場の節電にもつながりますし

もちろん錆びないので錆びてきて買い換える心配もありません。

このGEXのグラステラリウムですがサイズもかなり細かく設定されているので

リチャードソンジリスだけではなく小動物は爬虫類全般におすすめできます。

(ちなみに我が家ではフクロモモンガもグラステラリウムで飼育してます)

 

まあ良い事ばっかり書いても仕方ないのでちょっと残念なポイントも伝えておきます。

このグラステラリウムですが

かなり重たいです。

 

我が家で使用している6030というサイズは嫁1人では持てないと言ってます。

大人の男性だと1人で十分持てますがそれでも重たいです。

我が家ではしょっちゅうケージの位置を変えることはないので割り切ってます。笑

もう一つ残念なポイントを挙げるとしたら

割れたら終わり。

 

ガラスケージなので当たり前なのですが割れたら終わります。笑

こればっかりはフォローのしようがありません。笑

 

まとめ

リチャードソンジリスのみならず多くの小動物におすすめのケージです。

我が家ではフクロモモンガも飼育してますが、グラステラリウムで飼育しています。

上下運動が必要なフクロモモンガでもレイアウト次第で十分飼育可能です。

工夫次第でペットたちの喜ぶケージを作れるので是非みなさんもチャレンジしてみてください!

ガラスケージは割れてしまうリスクもありますが、そのリスクを考えても

グラステラリウムをみなさんにおすすめできます。

ちなみに色々なサイズがありますが我が家では6030というサイズで飼育してます。

 

こちらから購入も可能です!

↓↓↓

この記事が良かったら読者登録お願いします!

 

 

 

 

 

我が家のペット(リチャードソンジリスの紹介や魅力)

 

みなさんこんにちは!

兄です!

 

我が家では沢山のペットと暮らしているのですが、

今回はリチャードソンジリスのぴーちゃんを紹介したいと思います。

f:id:fusion2003:20190923222131j:image

リチャードソンジリスってなんや?って方も多いと思うので軽く紹介したいと思います。

 

リチャードソンジリス

 

名称の由来ですが、地面にいるリスということで「ジリス」と言います。

リチャードソンですが、スコットランドの海軍医、博物学者、北極探検家として活動している

ジョン・リチャードソンという方が発見したのが名前の由来になってます。

日本では脱力系ペットとして知られています。

プレーリードッグのミニチュア版」や「気に登れないリス」としてよく紹介されています。

実際プレーリードッグと飼育方法もほとんど一緒で比較的飼育しやすい印象です。

昼行性のリスで小動物のなかでは警戒心も強くない方だと思いますので

結構懐きやすい方かと思います。

 

我が家で飼育しているリチャードソンジリスはぴーちゃんという名前です。

飼育し始めた頃警戒してよく「ピーピー」と泣いていたので奥さんと子供たちが名付けました!

 

我が家でリチャードソンジリスを飼育していて感じる魅力を軽く紹介したいと思います。

 

寝相

リチャードソンジリスを知っている方はほとんどの人が知っていると思いますが、

リチャードソンジリスはお腹を丸出しにして寝ることがあります。

「野生では捕食しようとする動物が沢山いるのにそんなわけないやん!」と思うかたも多いと思いますが

そんなわけあるんです!笑

ちなみに…お腹を丸出しにして寝ることがありますと紹介しましたが

我が家のピーちゃんはしょっちゅうです。笑

f:id:fusion2003:20190923224011j:image

この通りしっかり仰向けです(^^)笑

この格好が堪らなく可愛いんですよねー!

完全に親バカが入ってしまいましたが、ほとんどのリチャードソンジリスが慣れれば仰向けで寝るようです。

 

巣作り

リス全般に言えることですが、基本的にリスは巣作りに没頭します。

我が家のピーちゃんもしょっちゅう巣作りやリフォームを繰り返しています。

ケージの右側にあった巣が翌日には左側に移動している引越しもしょっちゅうしてます。

定期的に部屋の中を走らせる「部屋んぽ」をするのですが、よくBOXティッシュからティッシュを取って巣の中に運んで理想の巣に近づけています。

その姿もとても可愛く魅力的です!

f:id:fusion2003:20190923230340j:image

このようにティッシュを自分で細かく割いてふかふかのベッドのようにしています。

 

本当に魅力たっぷりでとてもおすすめの小動物です。

 

今回は簡単に我が家のリチャードソンジリスの紹介をしましたが

また近いうちの飼育方法や飼育環境の紹介もしたいと思います。

 

この記事が良かったら読者登録お願いします!