我が家のペット(リチャードソンジリスの紹介や魅力)
みなさんこんにちは!
兄です!
我が家では沢山のペットと暮らしているのですが、
今回はリチャードソンジリスのぴーちゃんを紹介したいと思います。
リチャードソンジリスってなんや?って方も多いと思うので軽く紹介したいと思います。
リチャードソンジリス
名称の由来ですが、地面にいるリスということで「ジリス」と言います。
リチャードソンですが、スコットランドの海軍医、博物学者、北極探検家として活動している
ジョン・リチャードソンという方が発見したのが名前の由来になってます。
日本では脱力系ペットとして知られています。
「プレーリードッグのミニチュア版」や「気に登れないリス」としてよく紹介されています。
実際プレーリードッグと飼育方法もほとんど一緒で比較的飼育しやすい印象です。
昼行性のリスで小動物のなかでは警戒心も強くない方だと思いますので
結構懐きやすい方かと思います。
我が家で飼育しているリチャードソンジリスはぴーちゃんという名前です。
飼育し始めた頃警戒してよく「ピーピー」と泣いていたので奥さんと子供たちが名付けました!
我が家でリチャードソンジリスを飼育していて感じる魅力を軽く紹介したいと思います。
寝相
リチャードソンジリスを知っている方はほとんどの人が知っていると思いますが、
リチャードソンジリスはお腹を丸出しにして寝ることがあります。
「野生では捕食しようとする動物が沢山いるのにそんなわけないやん!」と思うかたも多いと思いますが
そんなわけあるんです!笑
ちなみに…お腹を丸出しにして寝ることがありますと紹介しましたが
我が家のピーちゃんはしょっちゅうです。笑
この通りしっかり仰向けです(^^)笑
この格好が堪らなく可愛いんですよねー!
完全に親バカが入ってしまいましたが、ほとんどのリチャードソンジリスが慣れれば仰向けで寝るようです。
巣作り
リス全般に言えることですが、基本的にリスは巣作りに没頭します。
我が家のピーちゃんもしょっちゅう巣作りやリフォームを繰り返しています。
ケージの右側にあった巣が翌日には左側に移動している引越しもしょっちゅうしてます。
定期的に部屋の中を走らせる「部屋んぽ」をするのですが、よくBOXティッシュからティッシュを取って巣の中に運んで理想の巣に近づけています。
その姿もとても可愛く魅力的です!
このようにティッシュを自分で細かく割いてふかふかのベッドのようにしています。
本当に魅力たっぷりでとてもおすすめの小動物です。
今回は簡単に我が家のリチャードソンジリスの紹介をしましたが
また近いうちの飼育方法や飼育環境の紹介もしたいと思います。
この記事が良かったら読者登録お願いします!